<報道> プーチン大統領とトランスネフチ社長のやりとり、ロシア〝コメルサント〟紙サイトにレポート ; |
野口 (国際環境NGO FoE Japan/エフ・オー・イー・ジャパン) です。ロシアの新聞〝Kommersant〟がプーチン大統領とトランスネフチ社(ロシア国営パイプライン企業)のワインシュトク社長の会談を取材して下記の記事(英語)でレポートしていますのでお知らせします。 会談は先週金曜日に行われ、この記事はシベリア-太平洋(石油)パイプライン計画のバイカル湖付近のルートの修正に関するプーチン大統領とワインシュトク社長の問答を伝えています。 英語はところどこと乱れていて、内容も多少ドラマチックに演出された感じがするので、これは眉にツバつけて読むのが良いと思いますが、いずれにしても、今この記事がネットで読まれているということですね。クリックしてご覧下さい。 ● ロシア Kommersant 紙ウェブサイト (英語) May 29, 2006 Transneft Won't Move Lake Baikal Last Friday, Russian President Vladimir Putin met with Semen Vainshtok, president of the state pipeline operator Transneft to discuss progress in the Eastern Siberia-Pacific Ocean oil pipeline project. Kommersant special correspondent Andrey Kolesnikov has the details. アムール湾岸のアムールヒョウたちの眼で、引き続き追ってみましょう。 野口 栄一郎/EIICHIRO NOGUCHI (FoE Japan) |
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by H-Gang
| 2006-05-30 13:45
| <報道>
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<報道> 先週発売の『クーリエ・ジャポン』に太平洋パイプラインの記事 ; |
こんにちは、野口 (国際環境NGO FoE Japan/エフ・オー・イー・ジャパン) です。 先週木曜日(05/25)発売の 『クーリエ・ジャポン』 に、シベリア-太平洋(石油)パイプライン計画に関する記事が出ていましたのでお知らせします。(先週のうちにお知らせすれば良かったです。もうすぐ次号が出ちゃいますね。) ● 『クーリエ・ジャポン』 Vol.13 6.01/2006 (発売日5月25日) 〝ロシアはどっちを優先する?中国と日本が繰り広げる「極東パイプライン争奪戦」〟というタイトルの記事で、こういう感じ(↓)です; 〝去る4月28日、日本にとって重要な工事がロシアで着工された。世界第2位の産油国・ロシアが極東に向けてパイプラインの建設を始めたのだ。日本と中国がともに優先権を主張し続けてきた “石油” は、いったいどちらに向かうのか?〟、〝極東のパイプラインをめぐって、ずっと火花を散らし続けてきた日本と中国。もうしばらくは、ロシアに踊らされ続けることになるのだろうか?〟 中身は、掲載紙を手に入れてご覧下さい。 『クーリエ・ジャポン』 http://moura.jp/scoop-e/courrier/ パイプラインの敷設ルートと生態系保護・環境リスクについてはとくに触れられていませんが、面白い内容です。(コサックダンスを踊る、プーチン大統領や胡錦涛主席、小泉首相の風刺画がいいです。なぜかみんな出っ歯で顔色が悪い。笑) シベリア-太平洋(石油)パイプライン計画のパイプライン敷設ルートと生態系保護・環境リスクの問題は、バイカル湖付近の問題がひとまず解決をみたので、次はパイプライン終着地の選択が問題になりそうです。 終着地の選択について、野性生物生息地への影響、タンカー事故リスクなどの観点から近く、ロシアや各国のNGOがロシア政府やトランスネフチ社、メディアへの働きかけを行う可能性があります。 NHKの番組で紹介されたとはいえ、まだ知名度の低いアムールヒョウの存在は、このパイプライン終着地の選択にどう影響を及ぼすでしょうか。 アムール湾岸のアムールヒョウたちの眼で、引き続き追ってみましょう。 野口 栄一郎/EIICHIRO NOGUCHI (FoE Japan) |
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by H-Gang
| 2006-05-29 15:40
| <報道>
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<訂正> コズミナ湾のある湾の名称 ; |
野口 (国際環境NGO FoE Japan/エフ・オー・イー・ジャパン) です。 このブログで用いてきた地名に一点誤りを発見しました。謹んで訂正いたします。 <訂正箇所> コズミナ湾 (北緯42度43分 東経133度01分付近) について ; (誤) 「コズミナ湾 (ナホトカ湾内)」 (正) 「コズミナ湾 (アメリカ湾内)」 <ご説明> こちらの図でご覧いただけますように、 ロシア沿海地方南部には日本海に面した〝アメリカ湾〟と呼ばれる大きい湾があります。そしてナホトカ湾・コズミナ湾はいずれもこのアメリカ湾内にある湾でした。(ナホトカ湾の中にコズミナ湾があるという表記をしたのが誤りでした) 【図、ロシア沿海地方南部】 日本海>アメリカ湾>ナホトカ湾・コズミナ湾 ![]() 過去の投稿は修正いたしました。今後このブログで地名に誤りの無いよう注意して参りますので、どうぞよろしくお願いします。 ではこの問題、アムール湾岸のアムールヒョウたちの眼で、引き続き追ってみましょう。 野口 栄一郎/EIICHIRO NOGUCHI (FoE Japan) |
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by H-Gang
| 2006-05-24 08:00
| <訂正>
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<報道> パイプライン修正ルート発表。バイカル湖から350~400km 以上離れた地点に変更 ; |
野口 (国際環境NGO FoE Japan/エフ・オー・イー・ジャパン) です。 4月26日のプーチン大統領の指示によりバイカル湖畔を迂回することとなった石油パイプライン敷設ルートの件、タス通信ウェブサイトに続報が出ました。 この報道によれば、修正ルートでは、石油パイプラインはバイカル湖から350~400km離れた地点に敷設されるとのことです。 下記をクリックして頂ければタス通信ウェブサイトで記事 (英文) をご覧になれます。取り急ぎ。 ● タス通信 East Siberia-Pacific oil pipeline to run far away from Baikal. 23.05.2006, 18.19 アムール湾岸のアムールヒョウたちの眼で、引き続き追ってみましょう。 野口 栄一郎/EIICHIRO NOGUCHI (FoE Japan) |
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by H-Gang
| 2006-05-24 03:21
| <報道>
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<NGO> パイプライン終着地の問題で小泉首相と衆参両院に NGO が要望 ; |
野口 (国際環境NGO FoE Japan/エフ・オー・イー・ジャパン) です。シベリア-太平洋(石油)パイプライン計画の終着地の問題解決を望んで FoE Japan と野生生物保全論研究会 (JWCS) が小泉首相と衆参両院に要望書・署名を提出したことが、5月2日付で報道されています。以下、クリックしてご覧下さい。● 河北新報社 "アムールヒョウ絶滅の恐れ 石油パイプライン建設で" ※ FoE Japan や 野生生物保全論研究会 (JWCS) は、政府に何が何でもこのパイプライン計画へお金を投じないで下さいと言っているのではなく、終着地がペレボズナヤ以外の場所になるまでは公的融資を行わないで下さいと言っているのですが、それを限られた字数で書くのは難しいのかもしれませんね。(この記事の文中、"アムール川西岸のペレボズナヤ湾" は "アムール湾西岸のペレボズナヤ湾" の誤りです) ● United Press International "Japanese groups love leopards, hate oil" ※ NGO といえども別に石油を憎んで ("hate") いる訳ではないのですが、これくらいベタベタな見出しにしないと、読まれないのかもしれませんね。(この記事はペレボズナヤ湾からナホトカ湾までの距離を6マイルと書いていますが、60マイルの誤りです。約100kmです) このようにNGOの視点や行動も報道して下さるメディアのあることは素晴らしいです。もしかしたら、こうした報道の積み重ねでパイプライン終着地の選択が注目され、その結果日本が石油を手に入れ且つ野生生物の生息地は護られるというダブルプレーが実現するかもしれませんから。人間と獣の共存・棲み分けが果たせるかもしれませんから。 贅沢を言えば - この河北新報社さんと United Press International さんの記事には私達の考えと違う、私達のメッセージが多少誤解されている、と感じる箇所もあります。(原因の半分は、私達の説明の仕方が拙かったことだろうと思います。) しかしやはり、こうして記事が出て、その結果、より多くの方がパイプラインの問題と日本の繋がり、そして解決の希望を知るのは素晴らしいですね。アムール湾岸のアムールヒョウたちの眼で、引き続き追ってみましょう。 野口 栄一郎/EIICHIRO NOGUCHI (FoE Japan) |
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by H-Gang
| 2006-05-03 04:24
| <NGO>
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