<NGO> パイプライン終着地の件、決着は今年の秋? |
こんにちは、野口 (国際環境NGO FoE Japan/エフ・オー・イー・ジャパン) です。1ヵ月ほどインターネットやPCから離れていましたが、ちょっと戻ってきてます。 シベリア-太平洋(石油)パイプライン計画はどの海岸(湾)で終着するのか? 計画は豹を犠牲にして進むのか? 7月~今月の情報を見る限り、その答が出るのは今年の秋になりそうです。 先週月曜日(8月7日)、JWCS(野性生物保全論研究会)、WWFジャパン、FoE Japanの3団体のスタッフが東京のロシア大使館を訪問し、皆さんから頂いた署名を大使館に届けると当時に、書記官の方からパイプライン終着地の問題の状況をうかがってきました。(パイプライン終着地はペレボズナヤ湾か?コズミナ湾か?或いはそれ以外の場所か?) 7日に大使館書記官の方と話して得られた感触を自分なりにまとめてみます。 ● パイプラインがペレボズナヤ湾で終着する可能性は依然として高い ● その一方で、ペレボズナヤ湾に替わる候補地として、コズミナ湾(ナホトカ港と並んでアメリカ湾内にある湾)が浮上している ● 目下、そのコズミナ湾のフィジビリティー・スタディー(パイプライン終着地としての適性を経済や環境等の面から調査する)が行われている ● コズミナ湾がパイプライン終着地に選ばれるとしても、最終決定は早くて今年の10月 ● 7月下旬に一部メディアが「パイプライン終着地はコズミナ湾に決定」と報道したが、この件はまだ確定しているとは言えない 以上、取り急ぎ、 7月下旬にリリースされたFoE Japan会報 『Green Earth』Vol.19に〝石油の「安定確保」とペレボズナヤ湾のアムールヒョウ〟というタイトルで記事を書きました。FoE Japan サポーターの方はぜひご覧下さい(^-^) では、シベリア-太平洋(石油)パイプライン計画の行方、 アムール湾の豹の眼でさらに追ってみましょう。 野口 栄一郎/EIICHIRO NOGUCHI (FoE Japan) |
by H-Gang
| 2006-08-15 03:44
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