<報道> ロシア国営石油企業、ナホトカの石油輸出港を購入 ; |
野口 (国際環境NGO FoE Japan/エフ・オー・イー・ジャパン) です。 6月30日付で 「Moscow Times」 の英文ウェブサイトに出たニュースですが、昨日29日木曜日、ロシアの国営石油企業 「ロスネフチ」 がナホトカの石油輸出港の購入を発表した、というニュースです。 ● Moscow Times, 30 June 2006 "Rosneft Buys Far East Port" http://www.themoscowtimes.com/stories/2006/06/30/061.html 「ロスネフチ」 はシベリア-太平洋石油パイプラインの終着地となる場所に石油精製施設を持つことを強く望んでいる、といった報道が4月ごろにありました。 シベリア-太平洋石油パイプラインの終着地が、これまで報道されてきた通りペレボズナヤとなるのか(環境NGOは強く反対)、あるいは別の場所(たとえばナホトカ湾)となるのか、今日の時点でまだ発表はされていないと思うのですが、この 「ロスネフチがナホトカの石油輸出港を購入した」 というニュースは、つまりパイプラインの終着地がナホトカとなることを意味するのでしょうか? それとも、やはりパイプラインはペレボズナヤへ向かうのでしょうか? この Moscow Times の記事を読むと、パイプライン終着地はナホトカだ、みたいな述べ方が終わりのほうでされているのですが、ちょっと鵜呑みには出来ません。 引き続き、アムール湾のアムールヒョウの眼で追ってみましょう。 野口 栄一郎/EIICHIRO NOGUCHI (FoE Japan) |
by H-Gang
| 2006-06-30 08:57
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